2019年3月11日発売の児童書「世界一トホホな科学事典(西東社)」の一部挿絵を制作しました。
「世界一トホホな科学事典」の概要
「オーロラは日本でも見られる」
「メロンのあみ目もようは太りすぎたせい」科学って聞くと、なんだかむずかしそうだな~って思うかもしれません。
でもこんなふうに思わず「トホホ~!」っていっちゃいそうなヘンテコなことがいっぱいあります。
本書ではそんなトホホな科学の知識を「ムネン」「力がぬけちゃう」「ポンコツ」「せつない」といった4章だてで紹介しています。
宇宙・くらし・生き物・自然など多岐にわたって、さまざまな「トホホ」をあつめました。ゆるくてクスっと笑えるイラストも必見。
西東社サイト より
脱力しながらかしこくなれるかも。
イラスト制作について
複数のイラストレーターさんが制作に携わっており、私は本文内の解説イラスト25点を担当しています。
正確さが求められる図解イラストなので、提供していただいた資料も含めて下調べは入念に行いました。
ゴキ○リの写真をじっくり観察しながら描く日が来るとは思いませんでした。
普段は人物イラストを主に描いているので、こういった分野での制作はとても新鮮ですごくいい経験になりました。
世界一トホホな科学事典 | こども|西東社
知ってびっくり!! 世界一トホホな科学事典 サイズ:四六変判 192ページ/ISBNコード:9784791628322 「オーロラは日本でも見られる」 「メロンのあみ目もようは太りすぎ…